変形労働時間制の場合、想定労働時間の記載が必須です。
想定労働時間の記載には「週・日・月」いずれかの単位を明記ください。また、総労働時間の上限を超えている記載は出来ません。
詳細な記載方法は、こちらをご確認ください。
▼ 変形労働時間制の記載例
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備考欄に「変形労働時間制」と「想定労働時間」を記載ください。想定労働時間は、月間が一般的ではありますが月間に限らず、週間や日での記載でも問題ございません。
※「約〇時間」「〇時間程度」「基本〇時間」などの曖昧な記載はできませんので、ご注意ください。
※想定時間には「週・日・月」いずれかの単位記載が必要です。
想定労働時間が上限を超えていないかもご確認ください。
適応可能範囲の上限は、1日8時間、1週間40時間、1ヶ月173.8時間、1年間2085時間です。
※特例の場合その限りではありませんので、特例である旨をご記載ください。
詳細は厚生労働省のHPをご確認ください。
▼労働時間・休日・休暇関係
記載フォーマット
よろしければ下記をコピーしてお使いください。
変形労働時間制
想定労働時間〇時間/月(※単位は週・日での記載も可能です)
【シフト例】
・〇〇:〇〇~〇〇:〇〇
・〇〇:〇〇~〇〇:〇〇
・〇〇:〇〇~〇〇:〇〇