■「シフト制」の書き方・注意点
※「約〇時間」などの曖昧な記載はできませんので、ご注意ください。
※実働時間が週40時間、1日8時間を超える働き方の場合、変形労働時間制の可能性があります。
ご確認の上、変形労働時間制としてご記載ください。
参考:■「変形労働時間制」の書き方・注意点
参考:■「変形労働時間制」の書き方・注意点
▼よくあるNG例
①勤務時間が法定労働時間を超える記載になっている
【NGの理由】
休憩時間を60分として勤務時間帯から休憩時間を引くと、実働時間が8時間を超え、法定労働時間を超えた勤務時間となります。
・10時間(10:00~20:00)- 休憩1時間 = 9時間
・10時間(11:00~21:00)- 休憩1時間 = 9時間
・10時間(12:00~22:00)- 休憩1時間 = 9時間
法定労働時間に則った記載をお願いします。
●修正例
勤務時間帯から休憩時間を引くと8時間になります。
・9時間 (11:00~20:00)- 休憩1時間 = 8時間
・9時間(12:00~21:00)- 休憩1時間 = 8時間
・9時間(13:00~22:00)- 休憩1時間 = 8時間
そのため、法定労働時間に則った記載になります。
ー engage事務局 ー
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