IP制限機能について
IP制限機能は、管理画面へのアクセスを特定のIPアドレスに限定することで、第三者による不正アクセスを防ぐためのセキュリティ機能です。
この機能を利用することで、より安全に管理画面をご利用いただけます。
※IPアドレスとは、インターネットに接続する際に割り当てられる識別番号のことです。
IP制限機能の設定方法
IP制限機能を設定するには、以下の手順でお手続きください。
(1) engageログイン後、セキュリティ設定を開く
1.engageにログイン後、管理画面の上部右にある貴社ロゴをクリックし、[各種設定]をクリックします。
2.各種設定画面の一番下にある[セキュリティ]項目の[編集]をクリックします。
(2) 許可するIPアドレスを登録する
アクセスを許可したいIPアドレスを入力し、[追加]をクリックします。
※現在のアクセス元IPアドレスを、登録せずに編集を完了した場合、その場でログアウトされます。
ログアウト後はログインページから再度ログインできなくなるため、特別な理由がない限り、必ず現在のアクセス元IPアドレスを登録してください。
(3) 制限を有効にする
追加したIPアドレスが登録欄に表示されていることを確認し、[IPアドレスによる制限]の項目で[制限する]を選択します。
(4) 設定を保存する
最下部にある[編集を完了する]をクリックして、設定を保存します。
これでIP制限の設定は完了です。
注意事項
(1) IPアドレス制限を解除したい場合
[IPアドレスによる制限]の項目で[制限しない]を選択し、[編集を完了する]をクリックしてください。
(2) 現在のアクセス元IPアドレスを登録せずに保存した場合
現在のアクセス元IPアドレスを登録せずに[編集を完了する]をクリックすると、その場でログアウトされます。この場合、ログインページから再度ログインすることができなくなりますので、設定時は十分ご注意ください。