求人作成時に悩みやすい「仕事内容」の書き方。求職者にとってわかりやすく書きたいもののどうしたら...という方に向け、本ページではポイントと例をご紹介します。
■ ポイントは2つ!わかりやすい「仕事内容」の書き方
1) ①誰に②何を③行なう仕事なのかを端的に書きましょう。
2) 加えて、入社後に任せる④具体的な業務内容を書きましょう。
例1)
(①)企業向けに、(②)会社紹介パンフレットを(③)企画提案していく営業です。
(④)事前のアポイント設定から商談、フォローまでご担当いただきます。
まずは先輩社員の営業活動に同行し、仕事の進め方を覚えていきましょう。
未経験からでも挑戦できる仕事です。
例2)
(②)現金出納や仕訳・伝票処理・決算業務など、(③)経理をお任せします。
社内にいる経理は●名。業務を分担して仕事を進めていただきます。
月末月初は忙しくなることもあります。
例3)
(③)●●県●●市にある特別養護老人ホームでの介護スタッフをお任せします。
施設規模としては、スタッフ約●名が在籍。約●名の方が入居されています。
経験が浅い方も、経験者が教えていきますので、安心してご応募ください。
仕事を魅力的に見せるために、あれもこれも加えて「結局何をする仕事かわからない...」と思われてしまっては本末転倒です。上記、2つのポイントと例を参考にして、自社の仕事内容を書くだけでも充分わかりやすい仕事内容になるはずです。ぜひ参考にしてください。
また、コピー&ペーストするだけで、簡単に仕事内容を完成させることができるテンプレートも準備しております。営業や事務、エンジニアなど20職種以上の仕事内容テンプレートを参考にしてください。
▼【職種別】仕事内容テンプレート
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