応募が多く集まっている企業様は、求人の書き方を工夫をしています。
本日はこれだけは絶対押さえておきたい、応募を集める3つのポイント(求人の書き方編)をお伝えします!
ポイント①表示用職種名は「職種 + 求人の特徴(土日休みなど)」を書く。
採用成功した多くの企業様が実践されていたのが、表示用職種名(求人タイトル)の工夫です。表示用職種名とは1番はじめに目に留まる部分。ここで求職者に「!」と目にとめてもらえることが、多くの応募に繋げるためには重要です。職種名に加えて「経験の有無」や「休みの取りやすさ」など求人の特徴もセットで書いてあげるとgoodです。
求人の特徴、人気ランキングベスト5をご紹介。この中に1つでも当てはまる項目があれば、表示用職種名に書き加えましょう!(複数併記もOK)
【正社員】
1位:未経験OK
2位:完全土日祝休み
3位:交通費支給あり
4位:テレワーク・在宅OK
5位:年間休日120日以上
【アルバイト・パート】
1位:未経験OK
2位:単発1日のみOK
3位:週2~3日OK
4位:テレワーク・在宅OK
5位:週1日~OK
ポイント②給与などの条件は、競合よりも魅力的に。
人手不足の不況がある中で良い人材を確保するには、競合よりも少しでも条件を良くしておかないと応募が集まりにくいです。実際に採用成功された「有限会社かやめクリーニング」の橘さんは、競合の平均より時給を100円~150円ほど高くすると集まりやすい感覚があるとのこと。
いくら求人を見て「いいな」と思っても、給与が安すぎると応募をためらってしまうことも。採用成功のカギを握る1つである「給与」などの条件も、定期的に見直したいところです。
ポイント③仕事内容は「何を?」「誰と?」「どんな服装で?」
実際に仕事探しをされている方にアンケートをとったところ、多くの方が「仕事内容をもっと詳しく知りたい」と思っていることが分かりました。特に知りたいと思っているのは以下の3つの内容。
1)誰に何を行う仕事なのか?
2)誰と働くか、どんな職場環境か
3)どんな服装か
仕事内容は業務を箇条書きするだけでなく1日の流れやお客様層、一緒に働くメンバーの情報を加えたり、働く場所や服装を具体的に書きましょう。
例えば、営業職を募集される場合だと、
1)企業向けに、会社紹介パンフレットを企画提案していく営業です。事前のアポイント設定から商談、フォローまでご担当いただきます。
2)平均年齢は28歳、男女比率は6:4。風通しの良い活気の溢れた職場環境です。
3)基本的にオフィスカジュアルまたはスーツを着用していただきます。
仕事を探されている方は「本当に自分に合っている職場なのか?」「どんな人が働いているのか?」など不安が付きません。そのため企業側はできるだけ詳しく仕事内容を伝えることで、求職者の不安を払拭し、貴社で働くイメージを持ってもらいましょう。
以上3つが応募を集めるためポイントになっています。ぜひこちらを参考にしながら求人を作成してみてくださいね!
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